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プラスチック資源の適正循環を目指して(61)無機物主原料の複合素材、普及拡大へ〈無機・有機複合マテリアル協会(ICMA)の取り組み〉;新素材の標準化・認証制度の構築を推進
 TBM、三洋化成工業、石井食品、サステナブル経営推進機構の4団体は昨年末、無機物を主原料とする複合素材の普及拡大を目的とする任意団体「無機・有機複合マテリアル協会」(略称・ICMA、会長・安藤孝夫三洋化成工業社長)を設立した。資源枯渇や海洋プラスチック汚染などグローバルな環境問題の深刻化が懸念される中、プラスチックや紙など従来の素材に代わる新しい複合素材の利用が進んでいる。一方、これらの素材は定義や基準、利用者にとっての再利用や処分などの指針が統一化されていない現状がある。ICMAでは新素材の標準化、認証制度の構築などを推進することで、無機物を主原料とする複合素材の普及拡大を目指していく。
(2021/02/17)
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