廃棄物工学研究所は、22年度春季シンポジウム「持続可能な社会の実現に向けて」を開催する。今回のサブタイトルは「脱炭素社会に向けた廃棄物処理の将来像」。 6月30日に無観客で開催し、ライブ中継の視聴ができない人向けに、7月1日〜31日に視聴することができるオンデマンド配信を行う。「脱炭素社会の実現への廃棄物分野の重点施策」と題した環境省廃棄物適正処理推進課・筒井誠二課長の基調講演などが行われる予定。 定員は300人(配信拠点数制限で定員になり次第締め切り)で、事前登録申し込みの締め切りは6月24日となっている。事前登録費は協賛協力団体の会員5千円、非会員1万円、自治体職員4千円、学生2千円。問合せは運営事務局(086・239・5303)まで。 |