2021年2月号「仕事に生かせる関連資格」特集
下水道は、土木、建築、機械、電気、生物、化学、経営、法律……等々、実に多岐にわたる技術・知識をもって展開される事業だ。この業務を瑕疵なく着実に実施していくには、そこに集うさまざまな専門領域が有機的につながりつつ、各自がそのスキルを発揮していくことが必要である。しかし、公共事業をとりまく状況が厳しさを増していくなか、発注者(公共団体)がすべての段階において業務を直接遂行することは困難となっており、多くの“現場”は官・民の枠を超えたさまざまな“専門職”による協働で成り立っている状況。2月号では、“総合力”で成り立つこの下水道事業の品質を高く保ちかつ持続的な実施を担保する、さまざまな“資格”にスポットを当てた。下水道分野ではどのような資格が活躍し、発注者はそれら資格(有資格者)をどのように活用しようとしているのだろうか――。
(2021/01/14)
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