海外環境開発協力の歩みと展望　竹本 和彦　著 　著者は、環境省で環境管理局長、地球環境審議官などを歴任し、気候変動問題への対応や３Ｒイニシアティブの推進など地球環境保全や持続可能な社会実現に向けた政策立案・実施をリード。海外では、ＪＩＣＡ専門家として途上国協力事業に参画するとともに、世界銀行や国際応用システム分析研究所（ＩＩＡＳＡ）などにおいて幅広い活動を展開した。退官後は、国連大学の研究所長を経て海外環境協力センター理事長などを務める。 　本書は、環境新聞の連載「海外環境開発協力の歩み」（２０２０年８月19日付〜21年２月15日付、全17回）をベースに、著者が環境庁に入庁以来、退官後の今日に至るまで一貫して携わってきた海外環境開発協力の進展と自身の歩みを重ね合わせて辿りつつ、将来の行方を展望する。 　 【体裁】四六判、２５０ページ 【定価】２２００円（税込み、送料別） 【申込先】環境新聞社販売部 （03・３３５９・５３７１、ＦＡＸ03・５３３５・１９３９） (2022/07/20)
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