環境新聞
ホームページ内検索
検索
試読・購読お申し込み 環境新聞社とは メールマガジンのお申込み(無料)
Home 総合 エネルギー・低炭素 環境経営・CSR 資源循環 水・土壌環境 環境広場 大阪支社発 環境福祉
連載/社説/コラム 記事一覧
【コラム】東風西風
 「福島復興」の大きな課題の一つに、中間貯蔵除去土壌等の30年以内の県外最終処分がある。小泉進次郎環境大臣も就任後に、同施設がある大熊、双葉両町を訪れ、「福島県民との約束を守るために全力を尽くす」と強調したが、その実現は容易でない▼一方、放射能に汚染された稲わらや下水汚泥など「指定廃棄物」の処理も発災以来、省の懸案となっている。しかし、未だに福島以外で最終処分を受け入れた県はなく、「長期保管」されたままだ▼この福島県外における指定廃棄物の問題は、中間貯蔵除去土壌等の県外最終処分の険しい前途を示唆していると言えよう。この問題の解決なくして、除去土壌等の最終処分を引き受ける自治体など現れるだろうか。指定廃棄物を抱える周辺自治体は厳しい目で環境省の姿勢を見ているはずだ▼小泉大臣の在職中に、除去土壌等の最終処分の候補地を選定することは恐らくないだろうが、福島県外における指定廃棄物問題の解決は目の前の重要課題だ▼この困難な課題はこれまで環境副大臣が担当していたが、国民的人気と発信力が高く総理候補としての政治手腕が期待されている小泉大臣が自ら“火中の栗”を拾い、「福島復興」のためにも全力を尽くして問題の解決に当たるべきである。
(2019/09/25)
添付資料
特集・論説
特集企画
連載/社説/コラム
各種情報
イベント案内
インフォメーション
その他のお申し込み
環境関連書籍
広告のお申し込み
その他
環境新聞について
お知らせ・ご案内
ご意見・情報提供
お問い合わせ
Adobe Readerダウンロード Adobe Reader
ダウンロード
PDFファイルの表示するにはフリーソフトAdobe Readerが必要です。
ご使用のコンピューターにインストールされていない場合は、Adobe社サイトよりダウンロードしてください。
サイトマッププライバシーポリシー環境新聞発行案内メールのお申し込み
環境新聞社
(株)環境新聞社ホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
(c)Copyright2005 Kankyoshimbunsha,Co.,Ltd. All rights reserved.
環境新聞社とは 環境新聞社の事業 環境新聞社の歩み 環境新聞社の概要