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【コラム】東風西風
日本の上下水道、衛生工学の父と呼ばれる英国人技術者、ウィリアム・K・バルトン。1887年に来日して43才で亡くなるまでの13年間、帝大の衛生工学担当教授、内務省衛生局顧問技士として上下水道計画の策定や指導に奔走。建築や写真の技術指導も行うなど、多様な業績を残した。その生涯と業績を多角的に掘り下げる研究会の初会合が都内で開かれた▼バルトンは、船舶機械工学から衛生工学の道に転じ、ロンドンでコンサルティング会社を経営し、衛生保護協会の主任技師も務めていた。その地位を捨て日本に来た。その理由について、演者の一人でバルトンに関する著書もある稲場紀久雄氏は「義侠心が突き動かしとしか言いようがない」とした上で、上下水道が「人類の幸福を増進」させるものであり、その理念を広げたいとの考えがあったのではないかと語った▼同氏によれば、バルトンは「上下水道の改良は、市民の義務」とも訴えている。当時とは異なり、上下水道は建設から維持管理へと時代が移った。人・物・金が不足する中、人口減少や施設の老朽化、災害への対応などさまざまな課題を抱える。こうした課題にどう対処し、持続可能な上下水道を実現するか。市民の義務、果たすべき役割が今改めて問われている。(宜)
(2018/04/18)
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