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2007年2月21日号(全記事見出し付) |
UPDATE:2007/02/21 |
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◇「裁量権」巡り議論大詰め。廃棄物処理法の欠格要件見直し
産業廃棄物処理業界や産業界からの要望を受け、環境省が設置した廃棄物処理法の欠格要件の見直しに関する検討会の議論が大詰めを迎えている。そうした中、全国産業廃棄物連合会はこのほど処理業界としての要望を取りまとめ、環境省に提出した。同連合会では現在自治体の「義務的取り消し」となっているのを、「裁量的取り消し」とすることなどを求めている。検討会でも「裁量権なし」を問題視する意見は多く出ているが、一方で、「緩和すると環境政策の後退とも取られかねない」との声もあり、着地点を探っている状況だ。
◇自然由来土壌汚染、対応明確化へ動き活発。研究会や独自ルールも
対策方針が不明確な自然由来の重金属類土壌汚染対応について、今春にも産学が参加する研究会が発足する見通しであるほか、不動産評価についても地域の地質特性などに応じた独自の鑑定評価ルールを策定すべきだとする声が出始めるなど、対応を巡る動きが活発化している。自然由来の土壌汚染は、原則として対策不要とする土壌汚染対策法と、適切な処分が望ましいとする「建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル」(土木研究所)で解釈が異なるほか、不動産鑑定評価基準では、自然由来も含めた評価が求められている。
◇エコステージ協会、化学物質管理を支援。9月に簡易版EMS
エコステージ協会(東京都港区、03・3505・6133)は9月にも、RoHS指令など主に中小企業の化学物質管理を支援する新たな簡易版環境マネジメントシステム(EMS)の展開を開始する。電気・電子関連の部材メーカーや取引先の中小企業など、主に製造業向けに幅広く提案したい考え。化学物質管理については、川上から川下まで、サプライチェーン全体を通じた管理体制の構築が課題になっており、PDCAの仕組み作りを支援することで、対応を後押しする狙い。完成品メーカーなど大手企業にとっても、効率的なグリーン調達体制の構築にメリットがある。
◇環境省、エコロジカル・フットプリント導入へ検討開始
環境省は、国内の持続可能性を測るための指標として、「エコロジカル・フットプリント」(EF)を導入するための検討を始めた。このほど同省内に「第3次環境基本計画における指標の活用等に係る検討委員会」(座長・浅野直人福岡大学教授)を設置。同指標を開発したグローバル・フットプリント・ネットワーク(GFN)と今月下旬から共同研究を行うなどして、国内状況に合わせた算定手法や採用する統計データなどの詳細を議論する方針で、夏までに算定結果をまとめたい考え。結果は、第3次環境基本計画の進捗状況を点検するための総合指標として活用する。
◇低コスト、高活性の光触媒材料開発を。酸化チタン研究でNEDOが報告書
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はこのほど、光触媒反応による強い酸化力で注目される酸化チタンについて、今後環境技術へ応用する際に取り組むべき課題等を抽出した報告書をまとめた。それによると、調査対象とした水処理、NOx除去とも、太陽光を励起エネルギーと前提とした際、実用化可能な低コスト、高活性(可視光化も含む)、高安定性(再生力を含む)の光触媒材料の開発とともに、浄化対象に適した浄化方法についての研究が依然必要だとしている。
◇2007年2月21日号全記事見出し
- 「裁量権」巡り議論大詰め 廃棄物処理法欠格要件見直し 全産廃連が要望提出
- 自然由来土壌汚染 対応明確化へ動き活発 研究会や独自ルールも
- アスベスト問題の波紋 42 建材中にトレモライト 「ないはず」を相次ぎ検出 追求できない可能性も
- 化学物質管理を支援 エコステージ協会 9月に新簡易EMS
- EF導入へ検討開始 環境省 持続可能性の指標に
- 低コスト、高活性の光触媒材料開発を 酸化チタン研究 NEDOが報告書
- 東風西風
- ISO14001 費用対効果高い審査を パフォーマンス評価 「必要」が6割に
- 水銀条約持ち越し UNEP管理理事会 09年2月まで議論
- 企業価値の発見と創造を目指して クラブ・エコファクチュアのEEBE 4 日立建機 社会的側面の評価も
- エコ出張でCO2削減 三菱総研がアピール
- EMS運用がカギ 化学物質対応で指摘
- 木造住宅で高い防音性能を発揮 エービーシー商会が新下地システム
- サステナビリティテーマにセミナー 新日本環境品質研究所
- コンクリート系吸遮音材新技術 飛島建設が開発
- 製造時環境負荷76%以上の削減 キヤノンの新型カラー複合機
- ISO14001 外資系ホテルで初 オークラガーデンホテル上海が取得
- インフォメーション BBCワールド
- トラックのアイドリング停止 CO2排出を98%削減 東電と日野自システム開発 外部電力で冷暖房 来年度実用化へ
- 日米の政策テーマに 来月4日 REACHでセミナー WWFなど
- 酸化チタン 環境技術への対応 空気浄化の傾向 光触媒材料関連が多数 市場拡大 ユーザー側の工夫も
- 第1回GSCアジア・オセアニア会議開催 第7回シンポも 一橋記念講堂 来月6〜9日
- 環境配慮設計の重要性説く 環境リスク対策で講演 大岡茨城大講師
- 大阪府 LEDなど導入助成 コンビニなど 災害時支援拠点に
- 温暖化対策の学習拠点建設 兵庫県
- VOC塗装で来月セミナー 環境省
- インフォメーション
- ICタグで廃棄物追跡管理 コシダテックがシステム開発 GPSなど活用
- アスベスト無害化 オンサイト式溶融に注目 NEDOが成果報告会
- 産廃業の欠格要件を問う 8 千葉県印旛地域整備センター用地課長 石渡正佳氏に聞く 再委託禁止 条件付き緩和を
- 国土政策研アスベストセミナー 2つの最前線技術紹介除去時の薬剤・封じ込め
- 新刊案内 産業廃棄物排出企業のリスク・マネジメント 第一法規 編
- インフォメーション
- 新中間処理施設で広域対応 久留米市 08年度に事業者決定 サーマル、焼却灰処理も実施
- 有料化財源に21施策 京都市 バイオマス実証など
- RPF化併設で多段階利用を実現 黒田工業 廃プラ複合処理施設「ひゅうがリサイクルセンター」完成 残渣ほとんど発生せず
- 「彩の国循環工場」環境調査 24時間以内に公表 埼玉県
- 「廃棄物マネジメント構築を」 岡山大COE 国際シンポ開催
- 回収古紙利用したオリジナル再生品 葛飾区が製作
- 廃火薬類を特例制対象品目に追加へ 環境省方針
- 第41回2007スーパーマーケット・トレードショー 2月28日〜3月2日/東京ビッグサイト 「DISCOVERTHENEXT」テーマに 出展は過去最高2044小間に 各種セミナーも開催 「海外商談」コーナーも
- 第41回2007スーパーマーケット・トレードショー 実行委員長 横山清 NEXTの裏を読む
- 「環境と福祉の融合」実現 同愛会「リプラス」(横浜市) 軌道に乗る事業展開 大きいスーパーの参加 ヨコタ東北と協力
- 楽しいコスト削減≠ナ環境に貢献 正栄プロジェクト CO2換算 東京ドーム 個に匹敵 電気料金4000万円の節約 33店舗で導入、成果
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- 地球環境とビジネスのあり方探る 『コピー用紙の裏は使うな!』出版記念シンポ 東京、大阪で開催 コスト総研 炭谷、末吉両氏を招き
- 『コピー用紙の裏は使うな!』〜コスト削減の真実〜 村井哲之著 巷の常識を一刀両断
- レジ袋削減へ「エコバッグ」展開 完全循環型を目指す 帝人 ロハスクラブなどと共同 普及へ流通業界と連携も
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- 磯焼け対策でガイドライン 水産庁が第2回会議 6月に「全国会議」発足 ウニなどの食害を解明へ
- 実施は77件、0.3%に 3四半期下水道事業総合評価 依然導入進まず 国交省調査
- 酸化チタン 環境技術への対応 水質浄化の傾向 水浄化 光触媒市場を拡大 他手法と組み合わせ効果
- 公社初の環境報告書 埼玉下水道公社
- 下水道で日米が連携へ 米WEF次期会長が来日
- 高硬度で低微粉球形活性炭の新製品開発 クラレケミカル
- インフォメーション
- 食糧需要や国産と競合しない″ 資源の優先利用を″ 環境3団体 バイオ燃料で提言 生産や輸入業者に 調達方法で要望
- 390万klエネ回収可能 第40回バイオマスサロン 野池日大教授が指摘
- 重金属対象に研修会 地質汚染審査機構 4月28日から4日間
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